情報発信ネタやコンテンツネタやブログネタが尽きなくなるネタ作りの法則
情報発信するネタがない
コンテンツとして作るネタがない
ブログに書くネタがない
起業や副業をしているけど、上のような悩みを抱えてなかなか集客ができないって悩んでいませんか?
頭ではわかってるんですよね。
情報発信したりコンテンツを作ったりブログを書いたりしないと集客できないし、売上も伸びないって。
でも、ネタがない、ネタが思いつかないから書けない、作れない、発信できない、となってしまうのです。
結論から言えば、ネタは大量になくてもいいです。いろんなネタを持つ必要はなくて、最終的に伝えたいメッセージをあらゆる側面から伝えていけばいいんですね。
そうすれば、情報発信するのもハードルが低くなって行動できるようになるはずです。
お客さんに伝えたいメッセージはなんですか?
あなたがビジネスをして、お客さんに伝えたいことってなんでしょうか?どうしても伝えたいこと、情熱を持って広めていきたいことはなんでしょうか?
このメッセージが明確になれば、ネタを大量に用意する必要はなくなります。このメッセージをいろんな角度から伝えていけばいいだけなんです。
例えば、「ダイエットを成功させるには自己管理が大事だ」ということを伝えたい、とします。そしてブログやSNSやYouTubeで、このメッセージをあらゆる角度から伝えていけばいいんです。
自分の経験を語ったり、クライアントの成功や失敗などの事例を紹介したり、本で学んだことをシェアしたり。大事なメッセージは毎回同じだけど、その結論に至るまでの論理展開はたくさん用意できるはずなんですよね。
私も基本的には同じです。
人生を変えるには決断が大事だよ、行動が大事だよ、って伝えていますし、ビジネスに取り組むのであればコンテンツ発信、情報発信が大事だよって伝えています。そして文章やブログやYouTubeやSNSで人生は変えられるよって伝えているのです。
その結論までの過程・論理が違うだけで、結論はいつも同じなんです。
だから何年も続けることができているし、お客さんにもわかりやすく伝えることができている、ということですね。
そもそも人は全てのコンテンツを見ていない
ただそうなると、同じ結論ばかり伝えているとお客さんに飽きられないんですか?って言われます。
結論から言えば、飽きられないんです。だって、わざわざ無料で発信しているコンテンツをすべて見るような暇人はほとんどいないですから。
私だって気になる人のコンテンツを見ることはありますけど、すべてのコンテンツを見るほど暇じゃありません。せいぜい1回で2〜3個見るのが精一杯ですから。
だからこそ、同じ結論のコンテンツをたくさん作っても問題ないんです。入り口を多くしていけばうまくいくわけですから。
伝えるメッセージを絞ってお客さんにわかりやすく伝えよう
逆に結論となる伝えたいメッセージが多すぎる人は、間違いなく失敗します。いろんな商品、いろんなサービスを持っている人ですね。
ノウハウコレクターや資格コレクターになってしまって、できることがたくさんあるがゆえに結論も増えてしまって、何からブログに書けばいいかわからない、何からYouTubeにアップすればいいのかわからない、という状態になってしまうんです。
結論は少なく絞っていきましょう。多くても3つくらい。そしてその3つの結論までの論理をいろんな角度から紹介していってください。そうすればお客さんも大事なことが何かを理解しますし、あなたのメッセージを肯定的に捉えてくれるはずです。
ビジネスは複雑にせず、できるだけシンプルで明瞭完結にしていきましょう。
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