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良質なコンテンツを作るための5つの具体的な方法

2017年11月16日

こんにちは、甲斐です。

ブログのアクセスアップや収益アップ、集客力アップを狙うのであれば、良質なコンテンツは欠かせない存在です。検索上位に表示されるのは、人の役に立つ良質なコンテンツだけだからです。検索上位にある複数の記事をまとめただけの記事には価値がありませんし、まとめられた方もたまったもんじゃないです。

私もオリジナルコンテンツを作り続けていますが、簡単にまとめられてしまいます。人のコンテンツを簡単にパクってくるので、腹立たしく感じることもありますね。でも、検索1位を奪われたことはほとんどないです。つまり、オリジナルコンテンツはやっぱり強いということですね。

じゃあ一体どうやって良質なコンテンツを書くのか?
それをこれから解説していきます。

誰にも負けないコンテンツはオリジナルだけ

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正直なところ、検索上位にある情報をまとめて記事にする方法は当たり前のように行われています。MeryとかNaverまとめとかは基本的にまとめサイトと呼ばれるもので、様々な情報をまとめるためだけのサイトですね。

最初は私の記事がNAVERとかMeryでまとめるのに使われてる!って嬉しく思ったこともありました。でもよくよく考えると、
時間をかけて作ったコンテンツを簡単に使われて、使った方はアクセスが上がってくるわけですから。そう考えるとなかなか悔しいことですよ。

しかしながら、オリジナルコンテンツを作っている私の記事は圏外に飛ぶこともあまりないですし、まとめ記事に検索順位で負けたこともありません。結局オリジナルのコンテンツの方が読まれるってことですし、Googleの評価は上がるってわけです。

これからコンテンツを作っていくのであれば、コピペしたりまとめたりするだけの記事は辞めましょう。

 

 

あなたが経験し学んだことを解説するのが良質なコンテンツ

コンテンツとはあなたにしか書けない、人の役に立つ情報という記事でも解説していますが、良質なコンテンツとは、人の役に立ち、人の生活を向上させる情報のことです。

そういう意味で考えると、まとめ記事というのは、人の役に立つことはほとんどないですよね。ただコピーしただけですから、根拠もないし説得力もない。そしてコピーされた人の役にも立たないし、コピーされた人の生活を向上させることもありませんからね。

すべての人の役に立つことは不可能です。一人ひとり悩みも違いますからね。でも、オリジナルコンテンツを書くことによって不幸になる人は誰もいないのです。検索順位で勝負するならオリジナルコンテンツ同士で記事を追記しまくれば、どんどん情報が新しくなりますからね。

だからこそコピーは良質なコンテンツではなく、オリジナルのコンテンツだけが良質なコンテンツになるということです。以下に私がやっている良質なコンテンツの作り方を解説してみました。

 

 

良質なコンテンツの作り方

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キーワードから検索する人が知りたい内容を推測する

キーワードには様々なニーズがあります。顕在的なニーズと潜在的なニーズですね。
わかりやすく言ってしまえば、「◯◯ 口コミ」というキーワードで検索したことがある人も多いんじゃないでしょうか?

このキーワードからわかることは、◯◯というものに興味がある状態ですね。ネットでの評価がどれくらいあるのかが気になるわけですよね。で、当たり前ですが、良さそうだったら買うし、ダメそうなら買わないんです。

このキーワードの顕在的なニーズは、「◯◯という商品が気になるから、口コミが知りたい」という欲求があるわけです。しかしながら、潜在的には◯◯という商品が欲しいのではなく、「■■を解決したい」ということなんです。

◯◯を美肌化粧水(仮)に置き換えてみましょう。美肌化粧水ってのをテレビCMとか雑誌で見つけて気になりだしたAさんは、インターネットで検索します。「美肌化粧水(仮) 口コミ」って検索したんですね。

でも、Aさんは肌の乾燥を解決したいだけなんです。だから美肌化粧水(仮)じゃなくてもいいんです。つまり、何が言いたいとか言うと、乾燥を解決することのほうが重要だということですね。だから、美肌化粧水よりも肌の乾燥を防げるものがあれば、それが欲しいんです。

違うキーワードで説明します。「乾燥 対策」というキーワードでは、乾燥を対策する方法を検索しています。対策ということは、一般的には乾燥する前に施すことを指します。

でも、このキーワードを検索している人は、今現在乾燥していて困っているから、今すぐ乾燥を解決する方法が知りたい人がほとんどでしょう。

このようにキーワードにあるニーズ、つまり検索している人がどんなことを知りたいのかをしっかり把握することから良質な記事を書くことができるようになるわけですね。

 

まずは自ら経験・体験してみる

次にめちゃくちゃ大事なステップになるのが、この「自ら経験・体験してみる」ということです。

例えばさきほどの続きで「乾燥 対策」というキーワードで考えてみます。

実際に乾燥の対策になるかどうか試してみて、事実を記事にしている人は本当に少ないでしょう。雑誌とかテレビとか他のサイトとか、いろんなところから引っ張ってきた内容で記事を書いている人の方が圧倒的に多いのです。

しかしながら、ここで一手間加えて実際に経験したり体験したりすることが、検索している人の役に立つ良質な記事になるというわけですね。「乾燥 対策」に限らず、経験した人としていない人との記事では大きな差が出るわけですから。

ただ情報をまとめただけの記事にならないことを意識しましょう。

 

学んだことや失敗したことをまとめる

そして経験から得られる学びというものは、経験した者にしかわかりません。これこそが良質な記事になるキーですね。というのも経験したのはあなたですから、そこから学んだこともあなたにしかわからないのですから。

YouTube動画の「◯◯やってみた」が人気で面白いのは、本人たちが経験し、そこから得た学びや失敗したことを伝えているからです。もちろん誰もやったことがないような無謀なことに挑戦していること自体面白いですが、そうじゃなくてもきちんと価値のある記事を書くことができるんですよね。

「乾燥 対策」というキーワードだって実際にやってみて、メリット・デメリットが1つずつ丁寧に書かれていればそれだけで説得力の生まれる記事になるというわけです。

 

誰が読んでもわかりやすく書くことを意識する

文章を書く上で大事なことは、誰が読んでも理解しやすいように記事を書くことですね。

できるだけ専門用語とかは使わないようにするのがベターですし、難しい言葉を使ってかっこつけようと思っても逆効果です。アクセス数のあるブログはみんな読みやすいブログになっています。

中学生や小学生が読んでもわかるようなブログ記事にすることを意識していきましょう。ここはわたし的にもまだまだ課題なので頑張っていかなきゃなーと思っています。

 

人の役に立つ意識を忘れない

最後は、記事を書くことが人の役に立つことだという意識を常に持つことでしょう。あなたのコンテンツが人の役に立つと思ったら、やっぱり手を抜けないと思うんですよね。

でも、ほとんどの人はただアクセスを集めたいと思っています。だから人の役に立つという視点を忘れて自分本位に記事を書いてしまって読まれずに終わってしまうのです。

読まれたいのであれば、人の役に立つコンテンツを書く意識を持ってみましょう。そうすれば妥協することなく良質な記事を書き続けることができるようになるでしょう。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?
良質なコンテンツを書くためには妥協せずに書くことが重要になります。私も1記事に2日3日かけることもあったほどですから。でも、そういう記事のほとんどが検索1位から3位までに入りこんでくるのです。

逆に数時間で書いたような記事というのはなかなか検索上位に表示されることはないんですね。だからこそあなたにも時間をかけて記事を書いてほしいなあと思っています。

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