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ELECOM FITTIOレビュー!疲労軽減マウスパッドが凄すぎる

2017年11月16日

こんにちは、甲斐(@takaisho)です。

最近手首とか指先が痛いなあと感じることがよくあったんです。特にネットサーフィンしている時のマウスやらマウスパッドを操作している時の右腕と指、そしてタイピングしている時の手のひらの付け根と指。

とにかく辛くてなんとかならないかなあと悩んでいた時に見つけたのが、ELECOM FITTIOのマウスパッドとパームレストです。これを買ってから作業が辛くなくなったので、紹介しようと思います。

購入に至ったきっかけ

僕の家での作業環境は基本的にノートPCをスタンドに載せて、デスクトップのようにして作業しています。その方が目線が下がらないので肩や首への負担がかなり少ないんですね。

しかしながら、デスクトップのように使うということはキーボードとマウスを外付けで別途購入して使っているんですが、これが実は結構厄介なんですね。机の上に手のひらの付け根を常につけてタイピングしていますし、マウスやトラックパッドを使う時も基本的に手のひらの付け根を硬いデスクの上に乗せています。

だからこそ、その手の平の付け根の部分に体圧がかかってしまって痛かったんですね。当然その他の筋肉も酷使しすぎによる腱鞘炎だったのでしょう。基本的にタイピングも強くて腱鞘炎になりやすい上に、さらに圧力から腱鞘炎を助長してしまうのは考えものだったので、何かないかなあと考えた時に、ハンドレストでした。

そこで偶然家電量販店で出会ったのが、ELECOM FITTIO の疲労軽減マウスパッドと、疲労軽減パームレストでした。

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いくつか商品が並んでいる中で、明らかにこれだけが異彩を放っていたんです。ちょっと高級感のあるデザインと、横浜市総合リハビリテーションセンター共同開発って言葉と、「働きすぎの手、指、肩に。」っていうシンプルだけど響くキャッチコピー。

これしかないってその場でAmazonで価格調査したらAmazonの方が圧倒的に安かったので、家に帰ってからホワイトのHighタイプを注文したんです。

 

FITTIOを1ヶ月使ってみた結果

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今まで感じていた痛みは何だったんだろうって思うほど快適になりましたね。特にトラックパッドを使っている時は手のひらの付け根の部分に相当な負荷がかかっていたのですが、FITTIOを使っている今までかかっていた負荷が分散されているので、楽ですね。

素材自体がかなり柔らかく弾力があるので、手を乗せていると気持ちいいくらいです。

今まで1時間もすれば徐々に痛くなっていた手のひら、指、腕でしたが、数時間の作業にも耐えることができるようになったので、非常に作業がしやすくなりました。当然酷使しすぎればまた痛めることにつながってしまうので、気をつけるべきです。

でも、痛みを感じることなく仕事ができるのは最高。

そして気に入ってしまったので、Lowタイプのマウスパッドと、パームレストまで購入してしまいました。

 

FITTIOを使ってよかったと感じる3つのこと

基本的に素晴らしい商品ですが、あえて3つ上げるとすれば、以下の3つですね。
1.柔らかいので、手首が気持ちいい
2.手にフィットする素晴らしい形状
3.表面素材が非常に滑らかで、手入れがしやすい

 

1.素材が柔らかいので、手首が気持ちいい

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この柔らかさについては、他では味わうことができないんじゃないかって思う程ですね。この柔らかさを体感してしまえば、他のものを比べる必要もないでしょう。それだけこの柔らかさにはメリットがあります。

今までハンドレストを使ったことのない人は、使ってみることをおすすめします。人をダメにするソファーとかに近い感覚で、これなしではマウスとかを使うのはしんどくなるかもしれないけど、家での作業が数倍捗るならありです。

 

2.手にフィットする素晴らしい形状

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また、このジェル素材を活かすのが形状です。マウスの手前にジェルが適当に入っているわけじゃないんです。ちゃんと人間の手の形と動きを研究したベストな形状になっているんです。

写真を見てもらえればわかると思いますが、右側よりに若干のくぼみがありますね。ここに手首が入るわけです。しかもマウスを握る時の右手のわずかな傾きに合わせてフィットするようになっているんです。これがフィットする形状のからくりでしょう。

またジェルが使われているからこそ、手首の周りを包み込むように支えてくれる安心感もあるわけです。この形状に関してもFITTIOを使うことによるメリットでしょうし、これで手の痛みから解放されるようになったので大満足ですね。

 

3.表面素材が非常に滑らかで、手入れがしやすい

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そして、表面素材を見てもらえばわかると思いますが、非常に滑らかです。すべすべです。合成皮革なので、水とか洗剤とかアルコールとかでサッと拭くことができてしまいます。

正直これが、綿素材とかだと、拭き取れないし、ホコリが溜まりやすくなりますね。あとはメッシュとかもそうですね。特に黒とかだと小さなホコリが目立ちますよね。

しかしながら、FITTIOであれば、合成皮革ですから手入れは簡単です。手垢とかもすぐに拭いて解決できてしまうので、定期的なキーボードとかマウスとかの手入れと一緒にできてしまいますから楽ですね。

また、裏面素材はデスクに張り付いてくれるフィルムのようなものがあるのでズレることもないです。だからズレて位置調整を何度もする必要もないです。

 

FITTIOの残念なポイント

とはいえ、少しばかり気になるポイントが2つだけあるので、紹介しておきます。

1.Macのトラックパッドに使う場合は、Lowタイプを使わないと指が反る
2.手首を置くポイントが柔らかすぎて、肘置きがめちゃくちゃ固く感じる

 

1.Macのトラックパッドに使う場合は、Lowタイプを使わないと手首が高すぎて指が疲れる・&タップ感が変わる

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Macのトラックパッドを使う場合でもサイズはぴったりなので文句はありません。しかしながら、Highタイプを使うと手首が高すぎて操作する指にだけ負荷がかかるようになります。

2つ並べるとわかると思いますが、右の山が高い方がHigh、左の低い方がLowです。かなり違いますよね。実際この高さがトラックパッドになるとかなり大きな違いになります。

最初はHighタイプだけしか持っていなかったので、あまり気にならなかったのですが、Lowタイプを使うと指がかなり快適になりましたね。

トラックパッドしか持っていない人は、Lowタイプにすることをおすすめします。マウスしか持っていない人は、作業環境に合わせるといいと思います。デスクとチェアがパソコン専用にある人はHighタイプでも問題ないと思いますが、床とか座椅子に座って低いテーブルで作業するのであれば、Lowタイプの方が絶対いいです。

作業環境とマウスかトラックパッドなのかで大きく変わるでしょう。

 

2.手首を置くポイントが柔らかすぎて、肘掛けがめちゃくちゃ固く感じる

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次に気になるポイントは、手首を置くポイントが柔らかすぎて、椅子に付いている肘掛けが固く感じることでしょう。タイピングしている時はパームレストの上に手首を載せているだけ肘は浮いています。だからほとんど気になりません。

しかしながらネットサーフィンとかしている時は、手首をFITTIOの上に載せて肘は椅子の肘掛けに乗せています。そうすると、肘だけがやけに痛みを感じるわけです。今まで手首と肘で半分ずつ痛かったのが、肘だけが痛いので気になるんですよね。

この先気になるようだったら、肘専用のFITTIOとか出ると最高です(笑)

 

最後に僕のデスクを公開します

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FITTIOのマウスパッドHighとLowがそれぞれ1つずつと、キーボード用のFITTIOパームレストが1つです。正直FITTIOに出会えて本当に良かったと思える最高の商品だと思いますね。

これからもっともっと文章を書いていきたいんだって思っていても体が悲鳴を上げている人も少なくないはず。そういう時はこういうアイテムに頼るもの悪く無いですね。そして見た目も決して悪くないでしょ?

 

まとめ

使用感とかが少しでも伝わればいいなあと思って、そして購入を迷っている人の役に立てればと思って記事にしました。ハンドレストとしては決して安くない金額ですから迷う気持ちもわかります。

しかしながら、普通に考えて痛みから解放されて仕事ができるようになるのであれば、安い買い物ですね。その分生産性が上がって給料が良くなるかもしれないですし、家に帰れる時間が早くなるかもしれないですし、ブログの売上が上がるかもしれないのですから。

ということで、参考にしてみてくださいね。



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