自分で自分に発破をかける重要性。自分をコントロールしよう
こんにちは、甲斐です。
やる気が出ない、ついゲームとかアプリをやってしまう、みたいなことってありませんか?
本来であれば、コンテンツを作ったり、ブログを書いたり、メルマガを書いたり、やるべきことはたくさんあるはずなのに、ついやる気が出なくて違うことをやってしまう、みたいな。
私は弱い人間なのでそういうのばっかりです。
気付けばスプラトゥーン2をやったり、Amazonプライムビデオを見たり、YouTubeを見たり、寝たり。
心の底からやりたいわけじゃないけど、気付くと始めてしまって本来やるべき仕事の時間が確保できていなかったんですよね。
やらなきゃいけないことをやらないと、どんどん不安になる
当然予定よりも仕事をしていないので、全然進まないんですよね。とっくに終わらせているべき仕事がいつまで経っても進まず、いっつも「やらなきゃ。。。」って思いながらもダラダラしているんです。
もちろんやらなきゃいけないことがわかっているからこそ、夜寝る前には「明日こそは頑張ろう」って思って布団に入ります。でも、翌日起きた時には布団の中でiPhoneをいじりだしてしまうんですよね。
そうやって毎日大した仕事をせずに時間だけがどんどん過ぎ去ってしまいます。ぶっちゃけ家でダラダラするくらいなら旅行に行って精一杯遊んだ方がよっぽどマシですからね。
だからこそ毎日毎日不安になるし、自分てダメな人間だなって落ち込むんです。
そんなんじゃダメだってわかっているし、理想の未来を考えたら今満足したり休んだりしている場合じゃないんですよね。
だからこそどうすればやる気になって仕事に打ち込むことができるかを考えたんです。
それが「自分で自分に発破をかける」ということでした。
発破をかけるとは
発破をかけるとは、激しい言葉をかけて奮い立たせること
引用:weblio辞書
基本的には上司が部下に使う言葉ですよね。要するに「本気でやれ」とか「しっかりやれ」とか「このままじゃ降格だぞ」とか、キツイことを言ってやる気を出させるのが発破をかける、という意味です。
私は過去自分でそういう言葉をかけてうまくいったことがありました。
中学生や高校生の時には「死ぬ気でやれ」って自分の手に書いて奮起し、眠気にも負けずに勉強したこともありました。その結果偏差値48から72まで上がったり、300人くらいいる中で学年7位を取ったこともあります。
そうやって自分に発破をかけたことでやる気を出して結果を出したことがあったんです。
ビジネスは自分で発破をかけるしかない
ビジネスや副業というのは、誰かにやれって言われてやるものじゃないですよね。
自分でやりたいと思ったり、このままじゃまずいと思ったから始めているはずです。誰かにやれって言われたわけじゃないはずです。
だからこそ他人は誰も発破をかけてくれないんですよね。反対することはあっても発破をかけてはくれないのです。
だからやる気がなくなった時には自分で自分に発破をかけるしかないんですね。自分で厳しい言葉をかけたりプレッシャーを作ったり期限を作ったりお金を投資したりして自分をやる気に導いてコントロールしていくしかないんです。
だからこそ環境を整えたり、塾とかコンサルに参加したり、教材を購入したり、セミナーに参加したり、そういったことが重要になってくる、というわけですね。
私は自分が弱い人間だとわかっています。
お金をかけてコンサルや塾やセミナーに参加したり、コワーキングスペースとかカフェなどの環境にお金を払ったりしないと行動できないってわかっているんです。
家にいればゲームしたりスマホしたり寝たりしてしまうことがわかっているからこそ、そうやって発破をかけている、というわけですね。
自分を自分でコントロールできるようになろう
発破をかけたり、自己投資をしたり、環境投資をしたりして、自分のやる気・モチベーションをしっかりと管理していきましょう。
そのためにも長期的な目標と短期的な目標というのも明確にしておくと、さらに行動しやすくなるでしょう。
あ、以下の記事も合わせて読んでみてくださいね。
仕事のやる気が出ない人とやる気に溢れている人の違い
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません