くら寿司社長から学ぶ常識を破ることから生まれる新しい発見
甲斐翔太(@takaisho)です。
たまたま見ていた「人生で大事なことは◯◯から学んだ」という番組に出演していたくら寿司社長の話がすごく勉強になりました。
ずばり常識破りです。これはどんなビジネスでも当てはまりますね。感じたことをまとめてみました。
歴史に名を残す人はみな常識破り
林先生が最初に言っていた気になる言葉が、「歴史に名を残す人はみな常識破り」という言葉です。
たしかになあ〜と思いました。
常識を破ることで世界は変わってきたわけですからね。スマートフォンとかもやっぱり常識破りだったと思いますし。
くら寿司は今までの回転寿司の常識を変えた
で、くら寿司の社長は今までの回転寿司の常識を何度も変えてきています。
確かに常識を変えることで最初は受け入れられないこともあるでしょう。でも、常識を変えたからこそ大ヒットに繋がるのも事実です。
皿を流すシステム
くら寿司と言えば、皿を流すシステムですよね。
これって本当に革新的ですよね。普通なら積み重ねるのが当たり前だったわけですから。
でもこの流すシステムを導入したおかげで、女性が食べるお皿の枚数がアップしたり(女性はお皿の数を気にするから)、人件費の削減や、お皿自体の用意が少なくても済むなどのメリットを作っています。
お客さんにとってもお店にとってもメリットしかないわけです。
誰も考えなかった組合せの新商品
シャリカレー、シャリカレーパン、シャリコーラなど、新しい商品開発や、新しい組合せによる新商品の数々。
常識を越えた商品の数々ですが、そういうのがヒットしていくんですよね。
確かに無難な商品や定番な商品って間違いなく売れますよね。でも、大ヒットに繋がらないんですよね。特に飲食店は印象が大事ですからね。
インターネットビジネスの常識を変えるとは
常識を変えるようなサービスを作ったり、サイトを作ったりブログを作ったりすることができるのであれば、それに越したことはありません。
でも、そううまくいかないですよね。いいアイディアがあっても技術や資金の問題でできないこともあるかもしれませんし。
だからこそ社会の常識とかWebの常識とかそういったものを越えていく必要はありません。それこそスモールビジネスには向かないですからね。
だからこそ自分の常識を越えていくことが大事になります。
どこかで自分にはブログが書けないんだって常識を抱えていませんか?面白い記事やわかりやすい記事は書けないって思っていませんか?
私自身も自分の常識にとらわれていた気がします。「このブログ(他者のブログ)を越えられるものは俺には作れそうにない」とか、「このサイトよりも詳しく記事を書くのは俺にはムリ」とかね。
そうやって自分の常識の枠の中だけでビジネスを細々とやっていたのです。ようはできることだけを探しているんですよね。
でも本当は僕らにはたくさんの可能性があるはずです。自分の常識を越えることだってできるはずです。
自分の常識を越えるためには
自分の常識を越えていくためには、やっぱり新しいことへの挑戦が必要だと感じます。
ブログに挑戦して、人生が変わっていく人はたくさんいますよね。私もたくさん知っています。
でも多くの人は、自分にはできないと自分の常識で判断していきます。そうやって自分の常識を破っていかないんですね。
Web業界の常識を破って革新を与える必要はありません。自分の常識を破るために新しいことに挑戦することが大事になるんですね。
私も自分の常識をどんどん破っていくために新しい行動をしていきます。具体的には新しいブログに挑戦したり新しいビジネスに挑戦したりということですかね。
ということで、頑張っていきましょう。
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