自分の人生を自分で決めない人ほど、人生に不満を抱える理由
こんにちは、甲斐(@takaisho)です。
私はアフィリエイトを始める前までは、自分で自分の人生を選択してきませんでした。常に親や先生、先輩や友達に言われたとおりに生きてきたんです。
でも初めてアフィリエイトをやると決めてから人生が良い方向に動き出しました。最初から稼げたとかそういう話ではありません。自分でやりたいことを決めてやるということが、こんなにも楽しいことだと思わなかったんです。
今の自分の人生に不満や不安を抱えている方はぜひこの記事を最後まで読んで自分で人生の選択をしてほしいなと思います。
目次
自分の人生の選択を決めることの大切さ
人生のあらゆる選択を自分1人で決めたことがありませんでした。
高校や大学への進学もまわりの意見に流されて決めました。就職もそうです。まわりが就職活動をしているから自分も始めて適当に会社を受けていくなかで内定をもらった会社に入社です。
まわりに言われて敷かれたレールを歩いてきたんです。それが悪いことだとは思っていなかったし、それが当たり前だと思ったんです。
でも就職して気づいた時には、一生景色が変わらないこのレールの上を歩き続けることに絶望しました。そして自分でやりたいことを見つけて選ばなかったことを心から後悔したんです。
私たちは自分で決めたこと、自分で言ったこと、そこには自分の責任が生じることを知っています。つまり、自分のやりたいことを好きなようにやることができる自由があるんです。自分が困れば自己責任ですから。
でも他人に決めてもらった人生には誰が責任を取るのでしょうか?そう、自分です。結局は自分の責任なんです。他人の言う通りに行動しても責任を持つのは自分です。他人にすすめられて入社した会社が潰れてもあなたの責任です。
つまり、自分の人生の選択は自分で決めた方が絶対に良いってことです。他人に勧められたところで他人は無責任です。あなたの行動の責任はあなたが取るしかないからです。
自分の責任になるなら、自分で本当にやりたいことを選ぶ方が大事ですよね。
他人の言う通りに生きると…
他人に言われたとおりに生きていこうとすると、絶対に後悔するタイミングがあります。もちろんうまくいって感謝する気持ちもあるでしょう。でも人生いろいろありますから、うまくいかないことだってたくさんあります。
そういう時に必ず後悔するんです。「もっと自分でよく考えて決めれば良かった」って。
やりたいと思ったことを諦めて本当はやりたくないことをやる人生なんて絶対面白くないのです。やりたいと思ったことをとことんやってみる人生の方が面白いに決まっています。
他人に反対されたくらいで辞めちゃいけない
親や先生、あなたよりも人生の先輩たちは、あなたの行動をすべて反対します。
- 「アフィリエイトで稼げるわけがない」
- 「ブログで稼げるわけがない」
- 「独立なんてできるわけがない」
- 「時間の無駄だからやめろ」
私もこういうことを言われてきましたし、「こういうことを言われてしまいました」という相談を頂くこともよくあります。
反対意見を言う心理の裏には、「騙されてほしくない」などの心配や「苦労してほしくない」という理由があります。つまり、あなたのことを多少なりとも心配している結果なんですね。
でも、その心配を押し切ってでもあなたはやりたいことをやるべきだと思っています。「じゃあやっぱり辞めようかな」ってやりたいことをやらなかったら、本当に納得できますか?
パートを辞めてアフィリエイトで収入アップしたいと思っているのに、旦那に反対されたからパートを続ける一生でいいのでしょうか?会社を辞めて独立したいと思っているのに、親に反対されたから会社員を続ける一生でいいのでしょうか?
辞めちゃダメなんです。私は諦めなかったからこそ今の人生を掴むことができました。アフィリエイトで独立して自由になるなんて、どう考えても難しく感じますからね。
きっとアフィリエイトをやれって言われてもできなかったんだと思うんです。自分でやることを決意して行動したからこそできるようになったのです。
自分のやりたいことを自分で見つけたらとことんチャレンジしよう
だからこそ、自分でやりたいと思ったことは絶対にチャレンジしましょう。
誰かに何かを言われることなんて気にする必要ありません。自分のやりたいと思ったことをやればいいだけなんですから。
本気でブログをやってみたいと思ったのであれば、やればいい。アフィリエイトやってみたいと思ったのであればやればいいんです。誰かに何かを言われたからって辞める理由になんかならないのです。
できない理由を並べたら一生自分も人生も変わらない
やりたいって思っても気付けばできない理由を並べ始める人も多いはずです。
- 時間がない
- お金がない
- 才能がない
- センスがない
- スキルがない
- 知識がない
自信のなさからあらゆる理由を並べてきます。やりたいと思っているのにできない理由を並べるのです。まあできなかった時の保険ですよね。
できるできないなんて関係ないんですよね。やりたいかやりたくないか、ですから。で、やりたいと思ったら、それらの悩みなんて全部克服できます。
子どもはやりたいかやりたくないかで判断します。できるかどうかなんて一切気にしません。2歳くらいの男の子ができるかどうかなんて考えずにやりたいって気持ちだけで太鼓の達人をゲームセンターでやっていました。
大人はできなきゃ恥ずかしいからやりません。でも子どもはやりたいことをやるだけです。これは子どもだけの特権じゃないと思うんですよね。大人だってやりたいことをやればいいんです。
できない理由を並べてやらないのはもったいないです。だって練習したり時間をかければ大抵のことはできるようになるのですから。
私もパソコン苦手だし、タイピングできなかったし、文章書けませんでした。でもそんな言い訳をせずただただやり続けました。自分のやりたいことはこれだと信じてやり続けたんです。
早い期間で成果を出すことができたわけじゃないですけど、成果を出すことができたのは本当に嬉しかったですからね。できない理由を並べてやらなかったら、結局は人生も自分も変わらないということです。
まとめ
自分で決めるということは、すごく重要なことなんです。
時に他人の意見を参考にしたいことだってあるでしょう。私も時々ありますから。でも最終的な決断は自分の意思で決めましょう。自分のやりたいと思ったことに素直に耳を傾けてほしいんです。
他人に言われたから決めてしまったら絶対に後悔します。「あの時ああしていればよかった」ってずっと後悔するのです。
自分の人生ですから、自分にで責任を持って決断していきましょう。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません