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人見知りを始めた息子に子どもと触れ合う時間を増やすべきと感じた3つの理由

こんにちは、甲斐翔太です。

息子が6ヶ月になり他者への興味を示すようになり、知らない人に抱っこされると泣くという人見知りをするようになってきました。

もちろん成長の過程だと思っているのでいきなり克服させるつもりはありません。

でも、その人見知りを少しずつ改善するためには、なんだかんだ子ども同士のふれあいが大事なのかなって感じました。

人見知り対策には子どもとのふれあいが良いと思った3つの理由

子どもを見てもほとんど泣かない

知らない大人が話しかけてきたり近寄ってきたり抱っこしたりすると、かなりの確率で泣く息子氏。

でも、子どもが話しかけてくれたり近寄ってきてくれたりしても不思議と泣かないんですよね。

いつもは父親と母親しかいない環境だから子どもの存在が珍しいし、生後6ヶ月の息子にとってもお兄ちゃんお姉ちゃんという存在は特別なんでしょう。

そんな子どもの独特のオーラに魅了されているのか、どんな時もじーっと泣かずに見つめています。そうやって他人に慣れていくのかもしれませんね。

ベビースイミングで楽しく遊べている

生後6ヶ月になってからベビースイミングの体験に行くようになりました。

ベビースイミングには生後6ヶ月の子から3歳未満の子までたくさんいるんですよね。そんなたくさんの親子がいる中で一緒にプールに入っています。

もちろん親子で入るので、子ども同士の交流がたくさんあるわけじゃないんです。

でも、他の親子がいるからこそ頑張れているんだろうなーって。もちろん他人の目を気にして泣かないなんてことはできないと思います。関係なく泣く時は泣くはずですし。

それでも他の子どもを一生懸命見ているような素振りを感じますね。

児童館にいるだけで一切泣かない

また子育て支援センターのわくわく広場という無料開放されている児童館がたくさんあります。

そこに行くと息子よりも大きな子がたくさん遊んでいるんですよね。そして遊ばせていると息子のところに来てくれる子もいるし関係なく遊んでいる子もたくさんいます。

そこにいるだけで顔をあちこちキョロキョロ動かして子どもたちを見ているんですよね。興味を持って見ているわけです。そしておしゃべりなんかもしていました。

大人しかいないところよりも子どもがいるところにいるだけで息子のテンションは高くて楽しそうで一切泣かないんですよね。

やっていることは家で遊んでいるのとなんにも変わらないのに、同じ空間に子どもがいるだけで楽しそうだし興味をたくさん持っているんですよね。

子ども同士のふれあいはきっと心の成長につながる

ここ最近そうやって人と触れ合う場所へ積極的に連れて行っています。

それまでは自宅か嫁の実家か、ショッピングモールとかデパートくらいしか行ってなかったんですよね。

でも子どもがいるところに連れて行くだけで息子の表情も変わるし、何よりも楽しそうだし、人見知りも少しずつしなくなりそうだと感じました。

大人の都合で行きたいところに行くこともあるけど、子どものためにも子どもが多くいる場所に連れて行って楽しい時間を過ごせたらいいなと思いました。

もしも育児に疲れたとか子どもの人見知りに悩んでるという場合には、積極的に子どもがいる場所に連れて行ってみましょう。最初から子ども同士で遊べなくてもいいと思います。

最初は他の子どもがいる空間で親子で遊ぶところから始めてみるといいかもしれませんね!

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