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メルマガ登録用のランディングページ(LP)はとにかくターゲット絞ってベネフィットを伝えよう

こんにちは、甲斐翔太です。

コンテンツビジネスやメルマガアフィリエイトをしていくにあたって重要になるのが、メルマガ登録ページですね。

メルマガ登録ページを用意していないと、ブログやSNSから読者さんを集めにくくなります。

ですので、ここではメルマガ登録ページの作り方の基本をお伝えしていきます。

ランディングページ&メルマガ登録ページとは?

ランディングページ、いわゆるLPと呼ばれるものはブログやSNSなどでアクセスを集めた後に、お客さんに読んでもらいたいページのことを指します。

ランディング=着地、ですのでお客さんに着地してほしいページのことを指すわけです。

 

私達個人のコンテンツビジネスやメルマガアフィリエイトといった手法の場合、一番重要なのはブログのアクセス数ではなくメルマガ登録者数です。

つまり、メルマガ読者さんを増やすことが売り上げに直結していきます。

 

そのため、メルマガ登録者数を増やすためにもランディングページにお客さんをできるだけ多く誘導し、できるだけ多くのお客さんにメルマガ読者さんになってもらう必要がある、ということです。

ブログやSNSを運営する目的はランディングページに誘導すること

「ブログやSNSを活用して集客できるようになりたいです」

そんな相談をたくさん頂くんですけど、そのためには絶対にランディングページを先に用意する必要があります。

 

ブログやSNSにアクセスを先に集めたとしても、お客さんを囲い込む戦略が出来上がっていなければ、大きな穴の空いた網に水を流し込んでいるのと同じことです。

だからこそ先にランディングページを作って、お客さんを囲い込む網を用意しておくべきだということですね。

穴が空いている網で魚を捕まえようとしても捕まらないですからね。

 

だからこそ先にランディングページを作って仕組みを整えておく必要がある、ということです。

ランディングページの作り方

ランディングページを作る上で大事なポイントは4つです。

・メルマガ登録フォームを目立たせる
・誰に向けたメルマガなのかを明確にする(ターゲットの絞り込み)
・登録することでどんなメリットがあるのかを明確にする(ベネフィットの明確化)
・出口を1つだけに絞る

とにかくこの4つだけをまずはしっかりと抑えておきましょう。

メルマガ登録フォームを目立たせる

まずすごく大事なことは、メルマガ登録フォームをしっかりと目立たせること。

これ、意外に多くの人が出来ていないポイントです。

 

メルマガ登録フォームが目立っていないがゆえに、登録率が下がってしまっているページも多く見受けられます。

どこにメールアドレスを入力すればいいのかが見てすぐにわかるようなデザインにすべきですね。色や大きさなどを工夫すると良いでしょう。

誰に向けたページなのかを明確にする(ターゲットの絞り込み)

メルマガ登録率の高いページというのは、誰に向けたページなのかがひと目でわかります。

人は、広告やページを見て一瞬でその後読むかどうかを判断します。

 

じゃあどういうものを読むのか?というと、単純に面白そうなものか、自分にとって必要だと判断したものです。

正直私達のような個人レベルで面白そうな文章とかヘッドコピーとかを書くのは簡単なことじゃありません。でも、相手にとって必要だと判断されるものを書くことは誰でもできます。

それが悩みをピンポイントで訴求する、という方法です。

 

先日妻が化粧品を見ていた時のことです。

ファンデーションがなくなりそうだったので良さそうなのないかなーって探していたんですよね。その時に見つけたのが「赤ちゃんの顔をスリスリできるファンデーション」というキャッチコピーでした。

妻は化粧したときに息子とスリスリできなくて悩んでいたのです。本当はスリスリしたいのに息子のことを考えたらどうしてもできなくて悩んでいたわけです。

そんな時にその商品のキャッチコピーを見てしまったら、詳しく商品を見てしまいますよね。思わず手に取って見てしまうんです。

これがインターネットだったとしても同じだったはずです。「赤ちゃんの顔をスリスリできるファンデーション」という言葉が表示されていれば、おもわずその商品をクリックして詳細を調べるでしょう。

 

つまり、ターゲットの悩みにピンポイントで訴求することができれば、必ずランディングページの内容を読んでもらえるし、メルマガ登録率だって上がるというわけです。

だからこそ、誰に向けて書くのか?ということをいつでも明確にするべきだということです。ターゲットの設定は細かければ細かいほど、ピンポイントの悩みに訴求できるようになります。

ぜひ、ターゲットはしっかり絞り切りましょう。

登録することでどんなメリットがあるのかを明確にする(ベネフィットの明確化)

当然重要になってくるのが、メルマガ登録することで得られるメリットですよね。

「登録すればコンテンツがもらえる」とか「登録すれば◯◯について理解できるようになる」とか「登録すれば▼▼がマスターできる」とか。

 

登録することで何が得られるのか?というベネフィットを明確にする必要があるということです。

人はその未来が想像できた時に行動することができるようになります。ですので、未来をしっかりと想像させましょう。

出口を1つだけに絞る

ランディングページの目的は、メルマガ登録をしてもらうことです。

だからこそ、ランディングページ内には絶対に他のリンクを貼っちゃダメということです。メルマガ登録フォームという出口だけを準備しておくことが大事です。

 

時々ランディングページをブログの固定ページとか投稿ページで作る方も多いんですけど、ブログの投稿ページとかではどうしても他にリンクが表示されてしまいます。

そうならないように、LPテンプレートとかHTMLサイトで作ることが重要です。

ランディングページを作って集客に集中しよう

ランディングページはコンテンツビジネスをする上では欠かせません。

そこにお客さんを誘導し、メルマガ登録までしてもらうことが集客ですからね。

だからこそ、ランディングページを作る前から集客としてブログを頑張る必要はない、ということですね。まずはランディングページを作り上げることが大事ですから。

 

ランディングページができてしまえば、ランディングページのURLを掲載した広告を出すことも可能になります。

ブログやSNSなど無料集客だけではどうしても成果が伸びなくなってきますからね。

なので、さっさとランディングページを作ってブログ、SNS、広告からどんどんアクセスを流してお客さんを集めていきましょう。

くれぐれも穴の空いた網で魚を捕まえようとしないで下さいね。

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